Q:なぜマイクロ流路チップ型の装置を開発したのですか?

従来のフローサイトメーター/セルソーターは流路は固定型です。
固定型の流路のため、測定のたびに流路洗浄が必須、洗浄不足によるコンタミネーションのりクスや煩雑なメンテナンスが必要でした。またその細胞分離方法は、大量の液滴を高速で作り、その液滴に1個以下の細胞が含まれるようにし、液滴に帯電させ、帯電した液滴が電極板に引き寄せ、回収リザーバーに液滴が衝突し、細胞を回収するという方法です。この方法は非常に複雑で、専任のオペレーターが必要で、且つ、回収細胞にダメージをもたらすものです。
これらの従来装置の課題を一気に解決するには、フローサイトメーター/セルソーターにマイクロ流路チップに採用すればよいと考えました。交換型のマイクロ流路チップにより、流路洗浄不要、コンタミネーション・フリーが実現でき、マイクロ流路の流れを制御する細胞分離方法により、細胞にダメージがないからです。
このマイクロ流路チップは日本が最先端の技術をもつ精密金型技術と微細射出成形技術によって実現しております。
弊社の技術の特徴などは弊社のWebのテクノロジーをご覧ください。

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