製品:1細胞分注器

Single Particle isolation System“On-chip SPiS”(スパイス)

自動で確実に1ウェル1細胞を配置!

図8

シングル・セル解析のための1細胞分注器

単一細胞解析(シングルセル解析)の技術の進歩は、これまでは困難であった個々の細胞の生物学的特徴を明らかにしてきています。細胞集団の解析では平均値的な解析となり、レアだが重要な情報は埋没してしまいますが、シングルセル解析は、細胞、細胞由来の遺伝子を集団ではなく個々に解析するため、高精度な解析結果を得ることができます。

シングルセル・バイオロジーにおいて 「細胞を1 個ずつ簡単・確実にマイクロプレートのウェルに分注」できれば便利ですが、従来のLimiting dilution法では、 0 個や2 個以上のウェルが多数となります。より精度よく分注するには数千万円の高額な装置が必要でした。

この課題を解決した装置が当社が独自に開発した“On-chip SPiS”です。分注ピペットが吸い上げた細胞懸濁液中の細胞数を画像解析により確認し、1個の時のみ分注し、0個や2個の時はリトライすることで
細胞を1 個ずつ簡単・確実にマイクロプレートのウェルに分注することが可能です。

Single Particle isolation System “On-chip SPiS”の特長

簡単操作

濃度判定、自動希釈プログラムにより複雑な希釈計算することなく最適なサンプル濃度に調整できます。

CCDカメラ認識で確実に

ピペットチップ内の細胞をカメラで認識し確実に1つの細胞をウェルに入れることができます。

バッファーを選ばない

水、培養液、オイルなどバッファーの種類を選ばずお好みのバッファーで分注可能です。細胞だけでなく細胞塊、粒子、エマルジョンを分注できます。

spis

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